26年のも長きにわたり活躍してくれたベッドを買いかえる事にしました。
長い間使ったので、色々な所が悪くなってきています。
特にマットはかなりへたっていて、朝身体が痛い事があります。
このまままでは十分な睡眠が取れないので購入を決断しました。
何日か掛けて大手家具店、地元の有名な家具店等色々と行きました。
そこで受けた接客の感想です。
最初に行った大手家具店。
私達の希望を伝えると2点ほど提案してくれました。
ベッドの決め手はマットなので、マットが国産だという説明をしてくれました。
次に行った地元で有名な家具店。
その店はデザイン性が高く、オシャレな商品を多く揃えている店です。
なので、お値段もそれなりにします。
私達の予算では良い商品が提案出来ないと言う事で、その店の相場?みたいな説明を受けました。つまり、もう少し予算を考えてくれませんか?と言っているのだと思いました。
最後に行った店は、いわゆるアウトレット店です。
実はこの店でベッドを購入することにしたのですが、その理由は提案が適切で私達素人では気がつかない、なるほどと言う説明をしてくれたからです。もちろん予算内で最高の商品を提案してくれました。
購入の理由はベッドの専門家だったからです。
なるほどと思った説明は何かというと、マットが大切なのはもちろんだけどフレームの強度が大切だと説明を受けました。他の店では言って貰えなった事です。フレームに関しては見た目だけを重視していましたが、強度には意識がいっていませんでした。確かに強度が無ければ、変形したりきしみ音がしたり、支障が出ますからね。
クライアントの気がつかない重要な点をアドバイスする事で専門家となり、クライアントの信頼を勝ち取ることができるのです。
あなた、あなたの会社はクライアントの専門家になっていますか?
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!