色々な角度から考えるようにしているつもりですが、”まだまだ足りなす”と感じる事があります。
今日は今までとは全く違う使い方を提案した話題です。
仕事柄良くある買う商品です。
記事を読んで、アッと思いました。
領収書みたいな複写式の読書ノート。本に挟んだメモを楽に一覧でき、記憶に残る【今日のライフハックツール】

しかし、ノートでは書いただけで満足しがちなうえ、付箋では剥がれたら、どのページのメモなのかわからなくなります。
BIBLIO PHILICの『CARBON COPY READING NOTE』は複写式の読書ノート。メモが済んで本に挟んでも、手元には同じ内容が読書ノートとして残り、振り返りがスムーズになります。
2枚重ねて書くだけの複写式
複写式といえば、領収書が思い浮かびます。2枚同時に書ける「複写式」を読書ノートに応用したのが『CARBON COPY READING NOTE』です。
薄手の本紙と複写紙を2枚一緒にめくり、裏表紙から続く厚紙を下敷きとして挟んでから書き込みます。
本にも手元にも記録が残せる
ページの上部と左側に罫線が引かれており、タイトル/見出し/ページ数/行数などがメモできます。書き終えたら上の1枚をめくり取って、本に挟んでおきます。
同じ内容の複写が手元に残り、時系列で振り返りができる読書ノートが完成です。
写真のように本紙(上)は読書はがき(下)に比べても、かなり薄いことがわかります。数枚挟む程度であれば、本に開きぐせが付く心配はなさそうです。
薄手の文庫サイズで、収納も持ち運びも楽
文庫本と重ねてみると、あつらえたようにピッタリ。持ち歩くにも本棚に並べておくにもしっくりきます。
カラーラインナップは4色
『CARBON COPY READING NOTE』はレッド/ブルー/イエロー/グリーンの4色。いずれも、紙の質感を活かした薄い色合いが特徴です。
1冊30ページ(60枚)と少なく感じるかもしれませんが、実際には「メモ用紙+読書ノート」として一石二鳥。読書がよりいっそう楽しくなりそうです。
(ネット調べ)
早速購入して使ってみます。
複写は、他にも使い方があるかも知れませんね。
勉強になります。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!