珈琲は大好きで毎日飲みます。
カフェイン中毒かも(笑)
ただ、自分が好きなテイストの珈琲にはなかなか出会えません。
ましてや自分でいれた珈琲は今ひとつ?
バリスタの勉強を始めようかと本当に思っている次第です。
そんな悩みを解説してくれそうな商品の紹介です。
Bluetooth対応コーヒーメーカーがあればあなたも有名バリスタになれる!

コーヒーを淹れるといっても、そのこだわりは人それぞれ。お湯の注ぎ方、豆の挽き方、お湯の温度、蒸らし時間などなど、こだわりポイントはたくさんあります。どれが正解ってわけではないようですが、自分の好みに合った方法を見つけるのも楽しいですよね。
HARIOから発売されている「V60オートプアオーバーSmartQ サマンサ」は、Bluetoothに対応したコーヒーメーカー。コーヒーメーカーがBluetoothに対応するとどんなことができるのかというと、スマホと連携して、自分の抽出方法をレシピとして保存し、それをインターネット上に保存・共有することができます。
保存できる設定は、湯温、湯量、スピード。レシピは4つまで保存可能です。レシピ作成方法は、それぞれを数値設定する方法と、スマホから手動で直感的に操作するバリスタモードがあります。レシピを保存しておけば「すげえうまいコーヒーできた!」という感動を何回も味わえるというわけ。
また、ほかのユーザーのレシピをダウンロードして再現することも可能。もしかしたら有名バリスタのレシピもあるかもしれませんね。
本体には1,100mlのウォータータンクを搭載。熱湯を注ぐことも可能なので、連続してコーヒーを淹れることも可能です。
とうとうコーヒーの世界にもIoTの波がやってきました。世界中の人のコーヒーレシピを参考に、自分だけのオリジナルレシピ開発が捗っちゃいますね。
お値段は12万円。え?12万円!(ネット調べ)
ちょっと高い!
高すぎると思います。
とても買える商品では有りませんが、このマシンでいれた珈琲は飲んでみたいです。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!