今日は本の紹介です。
箕輪厚介氏が書いた「死ぬこと以外かすり傷」です。
若い世代に向けて書いた本ですが、中高年の私でも心動かされた本です。
- 民衆は「正しい情報」よりも「楽しい情報」を求めている。
- 「知っている」と「知らない」の間にはとてつもなく太い川が流れている。
- 基本的に会社も人間も「金」と「感情」で動く。
- 昔は金を稼いで高いワインで美女と乾杯するのが幸せだったのが、今は自分が意味を感じることを、好きな人達と、ただ没頭することに幸せを感じる。
- 昨日までできなかった事をやる。その実践を繰り返した先にプロフェッショナルがある。
- 努力は夢中に勝てない。
- 人生とは自分が夢中になるものを捜す旅だ。
私が読んで書き留めた事です。
彼の生き様が面白く、失敗やトラブルの人生のエッセンスと。
まさに「死ぬこと以外かすり傷」。
とても面白い本です。
是非、読んでみて下さい。

スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!