結果には、良くも悪くそうなった原因があります。
つまり、原因や理由が分かっていれば、対処できます。
突然ですが、私が好きな作家、池井戸潤さんの小説がテレビドラマ化して現在放送しています。
ご存じ方も多いと思います。
そう、「ノーサイド・ゲーム」です。
この話は企業物で、スポーツをテーマに、そのあり方、会社に与える影響が描かれています。
そのスポーツはラグビー。
そのドラマで、トキワ自動車のラグビーチーム「アストロズ」が、新しい監督を決めると言う回がありました。
候補に選ばれたのは2人。実績、経験からある監督1人に依頼する運びとなったのですが、アストロズGM、大泉洋さん演じる君嶋が大学時代の同級生、大谷亮平さん演じる柴門琢磨に、監督を依頼すると言い出します。
それは、何故か?
当初、依頼しようとしていた監督と柴門とでは、決定的な違いがありました。
君嶋は、そこを重要と考えていたのです。
それは「チームを優勝に導いた経験」です。
柴門の方が、「勝ち方を知っている」と言う事です。
優勝させた事無い監督は、優勝の仕方を知らないのです。
やはり、経験は大切。
何でもやってみる!と言う気持ちを思い出させてくれました。
これからも、どんどんチャレンジしていきます。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!