モスキート音とは、若い人には聞こえて大人には聞こえない高周波音の事です。
蚊の羽音のようなキーンという不快な音なのでこう呼ばれているそうです。
人は年を重ねていくと高周波音が聞こえなくなるのです。
これはイギリスで開発され、深夜営業の店舗や公園など若者が集まる場所に設置し長居をさせないようにする為に作られてそうです。
しかし、これを逆手にとって携帯の着信音に設定し授業中に堂々とつかうが学生がいるそうです。
全てもものには、メリットとデメリットが存在します。
そのことをきちんと理解し、利用したり活用したりしなくては本末転倒のような結果を招きかねません。
貴重な発明を無駄にしないためにも利用方法を考えて、世の中の役に立つものにしていかなくてはいけないですよね。
今日も1日しあわせでありますように!