今日は夏至です。
一年で1番昼間の時間が長い日です。
とはいってもこの時期は梅雨の真っ只中。
実際今日も雨が降っています。
ですので、昼間の長さを感じられる事は不可能です。
そもそも夏至とは?と疑問に思いましたので、調べてみました。
「夏至」とは、一年で最も昼が長くて、夜が短い日です。太陰暦では一年を二十四等分して(二十四節気といいます)、季節の変わり目を表しました。夏至は二十四節気のひとつ。春から順番に春分、夏至、秋分、冬至と一年はめぐっていきます。
この春夏秋冬のサークルで夏至の反対側にある冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い日。だいたい12月21日か22日ごろになります。夏至と冬至では、昼の時間が約4時間から5時間弱も違うんですね。
ちなみに、春分は3月20日か21日ごろで、秋分は9月23日ごろ。昼と夜の長さは、ほぼ同じになります。
二十四節気は、太陽の位置を目安に日にちが定められるので、その年ごとに日にちが変わります。祝日である春分の日と秋分の日が毎年変わるのもそのため。夏至は太陽が夏至点を通過する日で『日長きこと至る(きわまる)』という意味があります。昔は農耕を行っていくうえで、季節を正確に把握していくことが、とても大切だったのですね。(ネット調べ)
四季の移り変わりを表す言葉なんですね。
梅雨明けはまだ先ですが、この梅雨の期間も楽しみたいですね。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!