来月に健康診断を受けます。
毎年行っています。今年はちょっと遅れて来月になりました。
健康診断では、色々な所を診て貰うのですが、中でもレントゲン検査は欠かせません。
胸部レントゲン、胃部レントゲン等、お世話になっています。
そんなレントゲン。実は1895年の今日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を発見したのです。
レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光ることに気附いた。真空管と蛍光紙の間に1000ページもの厚さの本を置いてもこの光は透過した。そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名附けた。
後の研究で、X線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから、体の内部の様子を撮影することができる。(ネット調べ)
現在の医療に欠かせないレントゲンも本来の実験とは違う形で発見されのですね。
でも、そこに気がつくかどうかが、やはり違うと思います。
我々の日常でも、こんな発見があるのかもしれません。
それに気がついていないだけで。
常にアンテナを張って、色々な事を受信出来るようにしておきたいです。
今日も1日しあわせでありますように!