ネットで面白い記事を見つけました。
『夕刊はなぜある?』です。
最近は活字離れにより、新聞を読まなくなったという人も多いでしょう。新聞は都市部とその周辺地域の場合、朝刊とともに夕刊が発行されています。ただし、全国紙では毎日新聞と、産経新聞は夕刊を廃止しています。
夕刊はなぜある?
夕刊は朝刊に比べてページ数が少なく、なおかつ最新のニュースというよりは著名人のインタビューなどの文化欄が多くあるような印象を受けます。そんな夕刊は、なぜ存在しているのでしょうか?
間に合わないニュースもある
夕刊は、朝刊に間に合わないニュースをフォローする目的があります。例えば外国の株式のニュースや、あるいはその日に判決が言い渡される重大事件の裁判の経過、さらに朝刊の〆切りから夕刊の〆切りの間に起こった重大事故や事件を報道でフォローするといった目的もあります。
夕刊専門の広告も?
さらに、地域によっては夕刊だけに折込をする広告やチラシもあります。そのため、地域によっては夕刊の存在意義が残っているといえるでしょう。しかし、夕刊が配達されない地域には、すでに朝刊と夕刊の内容を一緒にした統合版が存在していますし、ニュースはネットやテレビなどで速報が配信される今、夕刊はどの程度必要なのか考える時が来ているのかもしれません。(ネット調べ)
私も夕刊は取っていません。
夕刊の運命はどうなるか?注目していきたいです。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!