『なぜ ”夢を売る” 通販ができたのか? 変化する時代の情報収集&伝達術』という演目のセミナーを受けて来ました。

講師はみなさんご存知の、ジャパネットたかた元社長の髙田明氏です。

テレビやラジオでおなじみのあの特徴的な話し方ではなく、普段の落ち着いた話し方でした。

ご自身も「あのテンションで1日いたら、死んでしまいますよ。」とおっしゃっていました。

髙田氏曰く、「伝える事に全力をつくす」事が大切と。

扱いたいと思った商品のその商品自体の事はもちろん、その背景まで情報収集し、それを自分の言葉で伝える工夫をやり続けてきた結果が今の自分であり、ジャパネットたかたという会社だと言っていました。 

売りたいその商品は、どのくらいの市場規模があり、そのなかでシャアはどの位か、その企業の思いなど。

そのためには、何事にも興味を持つ事。

興味や関心をもって、勉強する事。

その努力をしなければ、伝える事は出来ないと言っていました。

つまり、伝えるためには知識が必要だという事です。

これは、コミニュケーションを図る上でとても重要な事だと思います。

誰と話す時もやはり知識は必要です。

お客様との会話で出た話題を理解出来なければ、発展していかないですからね。

また、話し方も上手で聴衆を飽きさせない所はさすがだと思いました。

とても、勉強になったセミナーでした。

 

今日も1日しあわせでありますように!