今日はRについて!

第4回目のRは「Relevant」。
関連性があることは目標設定に
重要なポイントとなります。
今日はそんな話です。

つまり、目標を達成した先には
何があるのか?何のために目標を
達成するのか?このふたつが
明確になっていることが必要です。

例えば、「新規顧客を増やす」という
目標設定を例に考えてみましょう。
新規顧客は件数や人数で計量できますので、
一見すると目標設定として正しいように見えます。
しかし、新規顧客を増やしただけでは、
その先にある目標との関連性は明確になりません。

このような場合は、新規顧客獲得の先に
何があるのかを考えます。
「売り上げ2,000万円アップの達成」といった
数値目標がある場合、「1件当たり400万円
売り上げられる新規顧客を5件獲得」といった
関連性を持つかたちで目標を設定します。

そうすれば、ターゲットの規模や
提案内容などを絞れるため、
より効率的な目標達成につながります。

いかがですか?具体的にイメージできないものは、
達成出来る確率は低くなります。
イメージできないとモチベーションもあがりませんからね。

考えてみてください。

スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!

『ひとこと』
台風の進路が心配です。

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