小説家と脚本家
先日コンサルタント仲間から届いたメールが興味深い内容だったのです。
それは、小説家と脚本家の違いという内容です。その友人が直接本物の
脚本家から聞いたそうです。「小説家と脚本家の違いとは、
小説は周りの状況や登場人物の心情の変化なども文章で説明できる。
でも、脚本は、状況説明はできない。すべてを「セリフ」だけで
伝えなければいけない。」ということです。
なんか納得ですよね。同じ物語を表現するのですが方法が全く違います。
実際の脚本を見たことがないのですが想像できます。
私達は日頃から色々な方法を使って情報を発信しています。
つまり、小説家と脚本家の違いのように伝える方法によって
やり方を変えなければいけないということです。
ここで質問です。
みなさんは、小説家タイプですか?
それとも脚本家タイプですか?
周りの状況や人の心情を伝えるのが得意な
小説家タイプなら、メルマガやブログ等を使った方が
良いかもしれません。また、全てをセリフだけで表現することが
得意な脚本家タイプなら動画で伝えるのもアリかもしれません。
より伝えやすい方法で伝えることを意識して情報発信をしましょう。
これは営業活動でも同じです。広告やホームページで文章にして売る場合と、
対面営業用の営業スクリプトを作る場合では、小説と脚本の違いと同じ違いがあります。
小説家タイプなら本や雑誌等を読むことで、
脚本家タイプならYouTube等の動画を見ることで
レベルアップが図れます。
小説家と脚本家、使い分けられると良いですね!
『ひとこと』
今日は風が強くとても寒い1日になるようです。
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