情報収集のポイント1
先週は『成果を上げるために行う情報収集』とは何か?に
ついて考えてきました。闇雲に情報収集しても意味がありません。
何の為に情報収集するのか?を確認して行いましょうというものでした。
今日からは、どうやって情報収集を行ったら良いのか?
そのポイントをお伝えします。
最初は、『発信者は誰か?を確認する』です。
情報には必ず発信者がいます。そして、その発信者は、
・こういう風に理解してほしい
・こんな風に見てほしい
その情報を出す上で必ず何らかの意図を持っています。
人それぞれ、意見や考え方を持っています。
ですので、どうしても発信者の主観が入るのです。
例えば、アイドルが不祥事を起こした場合、
このアイドルのファンが出すコメントと
ファンじゃない人が出すコメントは、
多分全く違うと思います。
ここには、発信者の意図が濃厚に出ているからです。
どの立場の人が発信者か?
その場合、どのような偏りがあるのか?を
考えながら情報収集する必要があります。
情報を鵜呑みにするのではなく、『本当にそうか?』と
疑問を投げかける癖をつけるといいですよ。
その上で判断すれば、生きた情報になります。
明日も情報収集のポイントをお伝えします。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!
『ひとこと』
夕方になると激しい雷雨になる事多いですね。