今日は、ほぼ毎日触れる紙についてお話したいと思います。

紙の大きさを表現する時に使う、A列とかB列はご存じですよね。

A4とかB5とか、普段聞くことがあると思います。

このA列やB列の大きさの紙を何回切るかで紙の大きさが決まります。

分かりやすく言えば、A3はA2の半分、A4はA3の半分となります。 ※ 紙の長い方(長辺)を切ります。

同様に、B5はB4の半分の大きさです。

ちなみに、文庫本の大きさはA6となります。

単純に数字が小さくなれば、紙のサイズも小さくなっていきます。

お仕事等で良く使われるのは、A3やA4だと思います。

なぜだか、分かりますか?

実はA列は、国際基準なんです。世界中の紙はA列を使っています。

グローバル社会においては、世界基準でないと仕事に影響しますよね。

海外から届いた資料をプリントやコピーをする場合、日本のプリンタやコピーにA列の設定がなかったら、困りますよね。(あまりあり得ない例えですが・・・)

ですので、日本でもA列が基本になりました。

以前、日本ではB列が主流だった時代もありました。

これにも、理由があります。

B列は、江戸時代の公用紙だった、美濃紙に由来するからです。

つまり、B列は江戸時代から使われていた、日本ではなじみ深い大きさなのです。

現在B列を使用しているのは、日本、中国、台湾の三ヶ国だけです。

この三ヶ国は、A列とB列を用途によって上手に使い分けているのです。

最後に紙は資源です。大切に使っていきたいですね。

 

今日も1日しあわせでありますように!