以前から話が出ていた「Dyson(ダイソン)」製の車。
もちろん電気自動車です。
具体的な話が分かってきました。
工場めっちゃキレイそう。
Dysonの電気自動車は2021年からシンガポールにて生産

Dyson(ダイソン)といえばハイエンドな掃除機で有名ですが、将来的には自動車に期待を寄せているようです。2017年9月にEV産業業界への参入を計画していると明かしていましたが、つい先日、その計画を実現すべくシンガポールに電気自動車を生産する新工場を建設することを発表しました。工場は2021年にオープン予定です。
重要なプロジェクト
ジム・ローウェンCEOはつい先日、この計画を会社の成長を促す「高度な自動車生産工場」だとして従業員に伝えました。
「Dysonはテクノロジーの開発、展開、そして実現において本当にグローバルです。この決断はイギリスとシンガポール、双方にいる特別チームにとってよい知らせ。Dysonにとって目まぐるしく刺激的で、重要なプロジェクトになります」と語ったとのこと。
全個体電池を採用した電気自動車
この計画にはおよそ20億ポンド(約2919億円)が投じられる予定で、そのほとんどがシンガポールで使われることになります。しかし2億ポンド(約292億円)がイギリスの実験施設と他の研究に使われるとも主張しています。
Dysonは3年前にアメリカの全固体電池企業Sakti3を買収していますが、これまでのところその投資額は計上されています。このスタートアップはミシガン大学で立ち上げられ、Tesla(テスラ)のパナソニック製電池の倍近いエネルギー密度を提供する新たな電池を開発したと言われていました。Dysonは“スイッチド・リラクタンス・モーター”で掃除機を作った際に学んだことを活かして、それを電気自動車に応用するつもりです。(ネット調べ)
どんな車を作るのか楽しみですね。
今までにない斬新な車体に、シンプルで実用的な内装になるのではないでしょうか。
本当に楽しみですね。
スマイル大事!
今日も1日しあわせでありますように!