米びつを見たら、『お米がない!』って経験ありませんか?

主食のお米がないと、予定が狂ってしまう事も多いはず。

そんな事が無いようにしてくれるIoTツールが登場しました。

米ライフ株式会社のBluetooth対応米びつセンサーと、アプリを連動したお米の注文システム。米びつ内のお米が少なくなるとスマホに通知が届きます。

 

この際に、以前購入したお米を注文、もしくは別のお米を選んでもOK。支払いはLINEPAYでのクレジット決済を利用しています。

お米のラインナップは産地ブレンドされない単一農家で生産されたものであるのが強み。それぞれの特徴やうま味を楽しめるというのも米ツウには良いのかもしれませんね。そして、アプリの名前は「米ライフDash(iOS, Andorid)」。なんかまんまですが、わかりやすくていいかも。

センサー連動式購入システムというのは今アツい分野ですし、お米というのも僕らの食生活の中では必要不可欠(お米派の僕はそう思っています。3食米でもいいね!)な主食です。お米の枯渇を防ぐとともに、生産者のわかる精米したてのフレッシュなお米を配送してもらえるとあって、注目したいサービスです。(ネット調べ)

『毎日お米を炊いていれば、お米の残りがどのくらいか分かるよ』って声が聞こえてきそうですが、確かにそうですがこのサービスに注目して頂けたらと思います。

同じようなサービスに、Amazon商品を注文できる「Amazon Dash Button」があります。

定期的に消耗されて、補充が必要なものに関してはこういったIoTが大いに活躍する場だと思います。

 

今日も1日しあわせでありますように!