アマゾンがレジのないスーパー『アマゾンGo』を発表しました。

この「アマゾンGo」というストアーは、客がスマホをかざして入口を入ると、あとは好きなものを商品棚から選び出し、それを手持ちのバッグなどに入れてそのまま店を出て行けばいいというもの。

 支払いはアマゾンのアカウントから自動的に課金され、スマートフォンに領収書が送信される。買物をカゴに入れる手間、レジに並ぶ時間、レジで支払いをする細かさ、そして買ったものを袋詰めする面倒臭さ、そのすべてが不要だと、アマゾンのビデオが伝えている。

専門家らの想定によると、アマゾンGoの店内では、入口のスマートフォンのタップやカメラで個人を特定し、音で客の場所を認識し、カメラが商品をつかんだか、また戻したかといったことを特定、棚にも重量を量るセンサーや赤外線がつけられていて商品が取り出されるとそれを認識するなど、さまざまな方法で客個人と買物行動を認識、確認するようだ。(ネット調べ)

常識破りの商品管理です。

しかし、このような事が100%間違いなく出来るのか?買っていない商品の請求がきたり、また逆に買った商品の請求が来なかったり。

買い物をするときは便利だが、請求書の確認作業に時間を取られてしまうのでは、本末転倒です。

今後、改良をかさね精度を上げていくのだとは思いますが、人との交わりが減って寂しい気がします。

ただ、時代に流れは“アマゾンGo”のようになっていくでしょう。  

 

今日も1日しあわせでありますように!