名古屋地下鉄で名古屋弁のアナウンスを始めるようです。

少し調べてみました。

「ええかゃぁも」名古屋弁で駅構内案内放送 

 「よう、名古屋に来てちょうだゃぁすばしたなも」(ようこそ名古屋にお越しいただきました)。名古屋市は26日、名古屋城や熱田神宮など観光名所に近い市営地下鉄の駅構内で、名古屋弁による案内放送を始める。地元ならではの言葉で和やかな雰囲気を演出し、観光客をもてなすのが狙いだ。

放送する駅は、名古屋城に近い市役所駅の北改札口▽熱田神宮に近い神宮西駅と伝馬町駅の中改札口▽東山動植物園に近い東山公園駅と星ケ丘駅の西改札口の計5駅。

 名古屋訪問を歓迎するとともに、「名古屋城にいきゃぁすにはなも、7(ひち)番出入り口を、使ってちょうでゃぁ、ええかゃぁも」(名古屋城へは、7番出入り口をご利用ください)など、各観光名所への最寄り出入り口を案内する。

 放送は1回約15秒で、朝夕の混雑する時間帯を避け、施設が開館している日中に繰り返し流す予定。河村たかし市長が普段披露するような「下町言葉」ではなく、上品とされる「上町(うわまち)言葉」を採用。地元のフリーアナウンサーの蟹江篤子(あつこ)さんが話し手を務める。

 市交通局は「江戸時代の町人が使ったとされる『名古屋ことば』の独特な言い回しを観光客にも楽しんでほしい」としている。

是非聞いてみたいです。

はじめて知ったのですが、河村市長が話す名古屋弁は『下町言葉』なんですね。

名古屋弁に上町と下町があるとは知りませんでした。

スマイル大事!

今日も1日しあわせでありますように!