今日の朝刊に『車を売らないショールーム』の記事が載っていました。

えっ!どういうこと?と思い記事を読むと、“なるほど”と納得。

どういうことかご紹介します。

「ハピネスに満ち溢れる、カーライフのための情報発信基地」をコンセプトとした広島トヨペットの新しいスタイルのショールーム、「CLiP HIROSHIMA」が昨年10月にオープンした。ショールームがある街全体が「知の拠点」ということをテーマにしていて、広島大学本部跡地の再生プロジェクトとして作られた。

最大の特徴は、ディーラーのショールームでありながら、クルマの販売を行わないということにある。

「このエリアが、人とまなび、人とあそぶ街づくりということを掲げていることもあり、この場所を文化交流の場所として地域のみなさんに利用してもらうことを狙いとしています。広島トヨペットとしましては、ストアブランドの構築が重要だと考えていて、広島トヨペットを知ってもらうためのきっかけ作りを、このお店を通じて行っていきたいと考えているんです」

「もちろんクルマの販売は大切なのですが、この店舗では子供から大人まで、あらゆる世代に広島トヨペットを知ってもらうことを大きな目的としています」(ネット調べ)

まず、知って貰うためにあえて販売しない戦略です。

カフェに行く気分でお店へ行き、そこに展示してある車を何気なくみる。

トヨタの車に興味がなかった人が自然に車を見てします。

なかなか、考えてあると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマイル大事!

今日も1日しあわせでありますように!