携帯電話の世界では、AndroidとIOSがシェア獲得にしのぎを削っています。
世界では、Androidがリードしているようですが、日本ではApple神話が続いていました。
ところが最近では様子が違っています。
今年に入った時点では、まだ日本のiPhoneユーザー数とAndroidスマートフォンユーザー数は、ほぼ拮抗した状態にありました。しかしながら、ついに今年5月の最新レポートでは、Androidユーザーが全体の58.8%と急増したのに対し、iPhoneユーザーは40.6%まで後退。Appleにとっては、手痛いシェア低下を招いてしまったことが明らかにされています。
Appleは、今春に新モデルの「iPhone SE」を投入しましたけど、これでiOSのシェアを巻き返すまでにはいたらなかったようですね。もはや今秋の新モデル発表には背水の陣で臨まなければ、Apple帝国の崩壊につながりかねない事態になりつつさえあるのかもしれません。(ネット調べ)
今後どうなるかは、新型のiPhone7(仮称)次第では無いでしょうか。
平家物語の冒頭に出てくる有名な一節。
”盛者必衰の理をあらわす”
常に時代に合わせて変化することは大切な事ですね。
少しの変化で良いので。
今日も1日しあわせでありますように!